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外国人留学生のための“浴衣の着装ワークショップ”実施報告

 平成25年5月23日(木)にアメリカ・バージニア州のジョージメイソン大学(GMU)から大学生23名および引率者2名の計25名が、「KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-(北米地域との青少年交流事業)」により本学を訪れました。KAKEHASHI Projectは、日本に対する潜在的な関心を増進させ、訪日外国人の増加を図るとともに、日本的な価値やクールジャパンといった我が国の強みや魅力等の日本ブランドへの国際理解を増進させることを目的として、日本政府により2013年5月より開始された交流事業です。
その一環として当日の午後、教育人間科学部の薩本弥生教授と薩本ゼミの学生を中心に、学部や大学院の家政領域に関わる学生の協力を得て「浴衣の着装ワークショップ」を実施しました。実施した内容は以下の項目になります。

   ①事前の日本の現代および伝統文化に関するアンケート実施
   ②開発した英語版教材を用いたきもの文化の紹介(ミニレクチャー)
   ③薩本ゼミ学生によるゆかた着装の示範
   ④ゆかたの着装体験
   ⑤着装後の着装感についてのアンケート実施

 以下にワークショップの様子をご報告します。
 薩本教授によるゆかたの歴史や文化に関するミニレクチャーの後(写真①)、薩本ゼミの学生によるゆかたの着付けの示範を見てもらい(写真②、③)、その後、学生たちの説明を受けながら、GMU学生たちは全員無事、自分達自身でゆかたを着る事が出来ました(写真④、⑤)。日本文化に関して関心の深いGMU学生たちは、嬉しそうに何度も写真を撮り、ゆかたや下駄、用意した座布団などに興味津々でした(写真⑥)。着装後は、キャンパス内を散策し、石碑の前で記念撮影しました(写真⑦、⑧)。
ミニレクチャー(写真①)

ミニレクチャー(写真①)

女物ゆかた示範(写真②)

女物ゆかた示範(写真②)

男物ゆかた示範(写真③)

男物ゆかた示範(写真③)

着つけ体験-女子(写真④)

着つけ体験-女子(写真④)

着つけ体験-男子(写真⑤)

着つけ体験-男子(写真⑤)

座布団に正座(写真⑥)

座布団に正座(写真⑥)

浴衣の着装ワークショップに参加したGMUおよびYNUの学生たちの集合写真(写真⑦)

浴衣の着装ワークショップに参加したGMUおよびYNUの学生たちの集合写真(写真⑦)

浴衣の着装ワークショップを手伝ってくれたYNUの学生たちの集合写真(写真⑧)

浴衣の着装ワークショップを手伝ってくれたYNUの学生たちの集合写真(写真⑧)

 その後、たたみ方の示範を見てもらい(写真⑨)、たたみ方実習を行いました(写真⑩)。
GMUの学生は、たたむと平面になるゆかたの構造の合理性を実感し、さらに関心を高めていました。
たたみ方の示範(写真⑨)

たたみ方の示範(写真⑨)

たたみ方の実習(写真⑩)

たたみ方の実習(写真⑩)

 当日の様子の動画は以下のサイトを参照ください。
 http://osaru.mine.nu/satsumoto/move/workshop2013/work-shop.html
 今回の交流に参加したGMUの学生にとって日本の文化や、日本の大学をより深く知る機会となり、GMU、YNUの学生の双方がお互いのこと、日米両国のことを理解する機会となり、更なる交流のきっかけ作りになったのではないかと思います。ゆかたの着装を含む体験的ワークショップ実践やアンケート調査の結果を通して、日本理解と文化交流の促進に貢献することが期待されます。

(文責:薩本研究室)


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